PUBG:新マップや新モードなど今後追加予定の新機能が判明!PUBattlegrounds
Steamで人気PCゲームとなっている「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」の追加予定の新要素などが明らかになっています。現在は早期アクセスゲームとして提供されており、定期的にアップデートが配信されています。
"予定"されている新機能は、新マップやランクマッチなどの新モードなどです。小規模な調整や予定していない調整内容もライブ配信により明かされています。
- Steam Early Access期間中は、テストサーバーの運用に伴うアップデートを毎月配信する予定。3週間の開発を行い、1週間のテストサーバ運用を経て、問題がなければその他のサーバーに変更が適用される予定。
- PC版の完成を経て、コンソール対応を果たす予定。
- 最後の競技エリア入りをもう少し遅く調整する予定。
- 夜マップの導入計画が存在する。また昼夜の動的な変化を導入する予定はなく、マッチ中に環境が変化することは望んでいないとのこと。
- MOD対応を予定しているが、こちらもパフォーマンスの十分な最適化が優先される。なお、MODは現行サーバとは別のサーバ上で運用される。
- 環境サウンドは追加可能ながら、プレイヤーの注意を過度にゲームプレイからそらせたくないとのこと。
- 現行のマッチメイキングとは別に、対戦相手が誰か分かる5v5のような新たなランクモードを検討中。ランクを全く加味しない非ランクモードの導入も検討中。
- リプレイ機能の実装は今のところ予定にない。
- 今後さらに複雑な統計ポイントシステムが導入される予定。
- マッチ終了後にランダムな木箱がドロップする要素を検討中。ただし、勝者に対して木箱を与えるつもりはなく、木箱の入手で消耗するようなゲームにはしたくないとのこと。
- 今後ハードコアな一人称視点モードが導入される予定。UIの制限はクロスヘアの削除、リアルな移動を特色とする。
- 製品版のローンチ時に全Statsをワイプする予定。
- 低い壁等を乗り越える動作は5月末頃に実装される予定。
- 死亡時により多くの統計情報を表示予定。
- 今のところLinuxとMac向けの計画は存在しない。
- FOVスライダーが実装される予定。80以上で調整可能とのこと。
- 製品版の発売までマイクロトランザクションが導入されない。
- ゲームの最適化終了後に、武器やビークル、キャラクター、装備用のスキンが実装される。これらのアイテムはSteamのコミュニティマーケットを通じて売買可能となる。
- 現行のビルドには弾丸の落下要素が存在しないが、今後弾丸を低下させる空気抵抗が実装される予定。
- 距離計と双眼鏡が実装される予定。
- ゲームの最適化後に環境の破壊要素を導入する計画が存在する。
夜マップやコンソール対応など、バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の今後に関する新情報まとめ « doope! 国内外のゲーム情報総合サイト
Steamでの早期アクセスは発売半年以内に終了する予定となっています。