BF1 攻略実装されるゲームモード一覧と詳細
現在判明しているゲームモードのみ記載しています。ゲームモードは今後配信されるDLCでも追加されます。
コンクエスト
ルール:旗取りモード
デフォルトプレイ人数:32 vs 32 (64人)
バトルフィールドシリーズの定番として長く愛されてきたコンクエストは、64人のプレイヤーがマップ中の重要地点の支配をめぐり対戦する大規模なゲームモードです。 多数の歩兵とそれを先導する機甲部隊や巨大兵器が戦場で激突し、バトルフィールドの誇る全面戦争を余すことなく実現します。
ラッシュ
ゲームルール:攻守に別れて施設を破壊するモード
デフォルトプレイ人数:12 vs 12 (24人)
第一次世界大戦では通信と砲撃が極めて重要な役割を果たしました。ラッシュモードでは、その両方が駆使されることになります。 攻撃チームは、防衛チームの電信施設を見つけ出して破壊しなければなりません。防衛チームは電信施設を使って砲撃を要請することができます。
防衛チームは攻撃チームの設置した爆弾を解除することができますが、施設を爆破されてしまった場合は、次の陣地へと後退しなければならなくなります。 攻撃チームは全ての陣地のすべての電信施設を破壊することで勝利します。 防衛チームは攻撃チームがすべての増援を失うか、制限時間に達した時点で1つ以上の通信施設が生き残っていることで勝利します。
ドミネーション
ゲームルール:小規模な旗取りモード
デフォルトプレイ人数:12 vs 12 (24人)
ドミネーションでは敵との距離が近い戦場で、展開の早い歩兵主体の戦闘が行われます。 サイズをコンパクトにして密度を高めたコンクエストとも言え、戦略目標をめぐる激戦が繰り広げられます。 ショットガンと手斧の用意をお忘れなく。ドミネーションでは敵と間近で戦うシチュエーションも珍しくありません。
チームデスマッチ
ゲームルール:殲滅戦
デフォルトプレイ人数:12 vs 12 (24人)
このモードでは敵チームと味方チームが小細工なしに激突します。自分自身とチームメイトたちを守りつつ、できるだけ多くの敵を倒してください。敵により多くの損害を与えたチームが勝者となります。 制限時間に達した場合は、敵のキル数が多いチームが勝利になります。
ウォー・ピジョン
ゲームルール:鳩の奪い合い
デフォルトプレイ人数:12 vs 12 (24人)
第一次世界大戦では、犬や鳩がメッセージの伝達手段として積極的に使われました。 「ウォー・ピジョン」では、チーム同士が伝書鳩を使って敵への砲撃要請の完遂を競います。
ゲームが始まると、マップのどこかに伝書鳩がいる鳩小屋が現れます。 相手よりも早く鳩を見つけて安全な開けた場所まで運びましょう。 メッセージを用意したら鳩を放ち、砲撃支援を要請します。 メッセージが無事に届くと、敵に対して砲撃が行われます。
オペレーション
ゲームルール:戦争シミュレーション
デフォルトプレイ人数:40人、64人
オペレーションでは、第一次世界大戦の一戦線をまるごと戦うことができ、バトルフィールドシリーズのマルチプレイヤーに新たな体験がもたらされます。 一連の戦闘において、攻撃側チームはその支配域を広げて前線を押し上げようとし、防衛側チームは、敵の攻勢を押し返そうと試みます。
防衛側が現在のマップの防衛に失敗すると、チームは次のマップに後退して防衛線を立て直し、攻撃側は新たな侵攻に挑むことになります。 陣地が落され追い詰められたとしても、巨大兵器の力があれば一気に逆転を図ることも夢ではありません。