BF1で登場する近接攻撃の詳細が判明。3種類の格闘武器をつかいこなせ!
公式サイトにBF1で登場する近接武器の詳細が公開された。今作では第一次世界大戦で白兵戦の果たした役割も踏まえ、格闘戦をさらに面白くするために、3種類の武器が登場。それぞれの武器には短所と長所が設定されているようだ。
そして強力な銃剣突撃も可能だ。銃剣を前に掲げながら、数秒間、一気に全力疾走して敵に突撃することができる。突撃時の大声により敵に気づかれやすくなったり、左右に曲がりにくくなったりするなどのデメリットはあるが、成功すれば一撃で敵を仕留めることが出来る。
「バトルフィールド 1」の格闘武器は基本的にナイフ系、棍棒系、刃物/特殊系の3種類に分かれており、それぞれに長所・短所がある。振りの速度、一撃のダメージ、テイクダウンの難易度がその主な違いとなる。
- ナイフ系
- 一撃のダメージが最小の代わりに、振りが最も速く、テイクダウンを取れるエリアが格闘武器の中で最大となる
- 後ろからのステルスキルを狙う際にナイフを使うことで、敵の後ろの最も広い範囲でテイクダウンを成功させられる
- 棍棒系
- 万能系の格闘武器で、中程度の攻撃力に中程度の速度、テイクダウンの範囲も中程度
- 刃物/特殊系
- 手斧やスコップ、つるはしなどが属し、攻撃力が最大な一方、振りが最も遅くなる
- テイクダウンを取れる範囲も最小
情報元:battlefield.com