BF1:戦場の天候はダイナミックに変化する。天候によって戦況が変わることも?
公式サイトにてBF1のダイナミック天候システムについて語られています。第一次世界大戦では、天候やそれによる戦場の状態変化が、戦闘の勝敗そのものを左右することがあったようです。それを再現するためBF1ではダイナミックに天候が変化します。
- 天候はプレイヤーの手により左右できない要素
- 雲間から太陽が顔をのぞかせ、曇りの戦場が晴れの戦場になるなど、小規模に収まる変化や戦い方の変更を迫られるような大きな変化も
- 深い霧は視界を遮ります。 遠距離からの狙撃は難しくなり、スポット可能距離も短くなります。
- 霧が晴れるまでの間、より近距離での戦いが増えることになるでしょう。
- 雨は視認距離は変化させませんが、視界を邪魔したり、歪めたりします。
- 雨が降っていると、敵の動きを捉えることが著しく困難になります。
- 砂漠のようなマップでは、砂嵐などの極端な気象が発生し、視界の変化以上の影響がもたらされます。
- 砂嵐の中を飛ぶことは難しく、ほとんどの場合、飛行機は着陸を迫られることになります。
- 天候はゲーム中のすべてに変化をもたらします。 武器には水滴がつき、風が強まれば鳥は姿を消し、砂嵐では音の伝わり方も変化します。
- イタリア戦線のアルプスの高みでは、谷間には薄い霧が漂う一方、頂を登るにつれ霧は消え去ります。
- ダイナミックな天候は、それぞれのマッチに変化をもたらし、その時々の忘れがたく特別な瞬間を生み出してくれます。
情報元:battlefield.com